今日から使いたくなる!?「わかりみ」解説

先日の私のフェイスブック投稿
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【愛情の差】
夫に加え息子にも弁当がある時
・起きるの30分早い
・一品多い
・ごはんの上になんか乗ってる
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こちらに友人がコメントをくれました。
「わかりみが深い」

最近あちこちで使い始められた
「わかりみ」という言葉。
口に出して使ったことありますか?

「わかりみ」とか
「分かる」という動詞に「み」をつけて名詞のように使っています。
「み」のつく言葉として
「面白み」「ありがたみ」「悲しみ」がありますが
動詞に「み」をつけたものはネットを探しても見つからず
本当に新種のようです。

新しい言葉を耳にすると
人は違和感を覚えます。
2つのパターンがあるようです。
「なにそれ! 新しい言葉! 早く使ってみたい」
「なにそれ? 意味わかんない。気持ち悪いからやめてほしい」
使い方が間違っているとめくじらを立てる方もいるようです。

私は言葉というのは移りゆくものだと思っているので
思いついて使い始めた人すごい!と尊敬してしまいます。
使う時は、分かりそうな人の中で使うとか
解説をつけることが多いです。

最近流行った言葉としては
「おけまる(OK)」
「つらたん(辛い)」
「タピる(タピオカ飲んでる)」
など聞いたことがあるものもあるでしょう。
流行語大賞では毎年のように
新しい言葉が登場します。

消えていくものが多いのですが
私の人生の途中で流行りはじめて
市民権を得て
ずっと残っている言葉としては
「イケメン」「ストレス」「KY」
など省略語が多いようです。

「ナウい」は息が長かったですが
使うと「古い」になってしまいましたね。

聞いたこともないまったく新しい言葉だと
あれなんて言ったっけ
なんて意味だっけ
合ってたっけというノイズが入り
廃れていく可能性が高くなります。

そもそも
「ありがとう」という言葉は
「有り難きしあわせ(めったにないほど幸せ)」
の省略だったり
「さよなら」は
「左様なら(あなたがいうならそうでしょう)」
の別解釈をみなが使い始めたものだそうです。

「破天荒」のように
本来は天を轟かすようなすごいこと、という意味が
人を驚かすような変わったことをする人という
別の意味で使われるようになった言葉もあります。

私は「わかりみ」はずっと残っていくだろうと予測します。
なぜなら
なんとなく意味が想像できる言葉で覚えやすく
しかも
今まで使っていた言葉の派生になっているからです。
間違った使い方もしづらいということも
ポイントが高いです。

言葉は毎日使うものです。
だから楽しんで使いたいものです。 

あ、くしゃが出そう。
これは違う・・・。
それではまた。

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