日本の未来を救うものは?
パソコンのインストラクターを20年していた私は
仕事の効率化
学力向上
コミュニケーション
パソコンが日本の未来を救うって思っていました
でも
今日もパソコンに向かっている間に
夕食の時間になってしまった!
そんな日がよくあったのです。

どうせ入力するのだしと
入力した方が早いし綺麗だしと
いつもパソコンに向かっていました。でも、
検索を始めて別の記事に目移りしてしまったり、
分からないことがあって止まってしまったり、
デザインやフォントにこだわってしまったり、
ついつい寄り道が入ります。
何より怖いのが
パソコンに向かっている時間が長いことで
仕事をしている時間も長いと勘違いしてしまうこと!
やたらと時間ばかり経って
効率が上がっていない。、
パソコンに向かうより
大切なことがあるのでは。
パソコンに向かっていて大事なこと
見えていないのではと気づいたのです。
それは
まず紙に書く。
これは有名な外資系コンサルタント会社でも
トヨタ、P&Gなとの大手の会社でも
やっていることだそうです。
紙に書けないことは実現しない。
紙に書かなかったら
机上の空論にもなっていない
雲をつかむような話なのです。
さてでは
紙にかいてみよう。
鈴木さんが方眼ノートを勧めていたし
買ってきたわ。
はい
・
・
・
鉛筆が止まってしまった方!
それにも原因があります。
書き方があるんです。
あらかじめ書く場所をつくっておいて
あてはめていく。
整理整頓の時にもよく言われます。
入れる場所を決めて納めていくと
ちょうどいい具合に入っていくのです。
頭がいい、と言われる方は
自然にこれをやっているようです
これを始めて私は
ブログを書くのが早くなって
家を安心して2日ほど空けられるようになり
レッスンで
生徒さんに手渡せるものがさらに多くなってきました。