凡人の文章と才能アリの文章の違い

「プレバト!」の俳句の添削で

大好きなテレビ番組「プレバト!」では
俳句の夏井いつき先生が
芸能人が作った俳句を査定します。
ほんの数文字変えただけで
数段良くなってしまう添削が
痛快です。

ありがちな光景をありがちな表現で書くのが凡人

今回おもわずメモしてしまった言葉がありました
心きらめくという7文字の添削で
先生が
「ありがちな光景をありがちな表現で書くのが凡人」
とおっしゃったことです。
一見、悪くない素敵な表現で使いたくなるのですが
「心」が抽象的だそうです。

才能がある人の表現とは

文字から情景やシーンが見えるものが
才能ある俳句と認定されています。
作者の眼が映しているところを
同じように思い描けるとき、
それは名人の句になるようです。

ありがちな光景を才能アリの表現にするには?

俳句も文章も同じだなと思って添削を観ています。
たとえば「きれい」という表現を
別の言葉で「きれい」が表現できればそれは「才能アリ」です。

作者の「心きらめく」は
読み手には見えにくいけれど
「空きらめく」にしたら
読んだ人にもきらめいた空が想像できる。

難しい言葉で表現しなくてはならないのではなく、
情景が浮かぶ言葉で表現する
そこに才能アリのヒントが隠されていました。


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