「お客様目線の文章」
よく言われますが私自身が
いくら言われても分かりませんでした。

今は簡単です
私がブログやメルマガを書くときに
特に注意していることを
いくつかあるのですが
私が常に意識しているのは・・
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カタカナ語を減らすこと
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例えば「パソコン」という言葉は98%の人が分かるので
カタカナで書いていますが
「タイトル」をあえて題名
「ブログ」をあえて記事と書くことがあります
分かりやすいように、と
意識して書いている場合でも
「知ってるだろう」で書いてしまうと
かなり危険。
たとえば「クリック」という言葉。
15年前のパソコンスクールでは
お金をもらって教えていました
英単語どころか、ドイツ語やフランス語?のタイトル
本当は何て読むのか分からない漢字
明らかに一度きいても覚えられないような単語
これにも注意が必要です
新しい言葉はテレビなどのメディアを使って一度に多くの人に
流行らせたり
何年もかけて人々に浸透していくものです。
「流行らせたい」
「強さを見せたい」
「かっこよく見せたい」
という理由で使って読者に
なんだかよく分からないから読むのやめよ!
って思われたら・・・
人は分からないものから逃げたくなる修正をもっているそうです。
カタカナ語がびっしり並んだブログ
自分でもページを変えたくなったことがあるのではないでしょうか
その他、外来語、業界用語、専門用語
自分のまわりの日常で使っていても
日本人の85%以上が知っている言葉かどうか
もう一度考えて記事にのせましょう。
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【ポイントまとめ】
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★一般的に知られていない言葉はよく知られている日本語に直す
★どうしても使いたい場合は注釈やリンクをつける
★見つからない場合は類義語辞書で調べる
「言葉 スペース 類義」で検索できます
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参考になれば幸いです