
「この人の文章好きだな」
「この人みたいに書けたら」
または
「自分らしくてかっこいい文章を書いてみたい」
と思う人は多いものです。
どんな書き方が自分に合っているのか。
20年くらい前は
リアルの自分を隠すために
ネット上で年齢を偽ったり、性別を変えたり、
違う自分を作り上げたものです
かくゆう私も、以前は覚えてもらうために
うさみみをつけてプロモーションしてました
隣の芝生は青いとはいいますが
似合う文体というのがありまして
つくりすぎたキャラクターに
読み手は
文章からでも違和感を感じとってしまうものでもあります。
たとえばお洋服だったら
8頭身ファッションモデルの菜々緒さんが
きゃりーぱみゅぱみゅさんのようなフリフリのお洋服は似合わないし
逆にきゃりーぱみゅぱみゅさんにはかっちりスーツは似合わない
というのに似ています。
極端な例になりましたが、
/
会った時に違和感のない文体
\
で書くことを私は勧めています。
ということは普段使う言葉のまま。
文章だからといって「こう書こう」と
肩ひじを張らず、目の前のお客様に話しかけるように
書くといいでしょう。
ただし少しエッセンスというか
文章上達のコツとして
好きな人の書き方をモデリングするのは
OK。
マネをするといいところが吸収できます。
学ぶ=まねぶ ですから。
文章が書けるようになるコツ その2は
/
キャラクターを作り込まない
\
でした。
参考になれば幸いです
今日も読んでいただきありがとうございました。
よい1日をお過ごしください