ノートの気持ち(1)

小学校から
もしかしてもっと前から
誰もが使うノート

小学校の時は
マス目が小さくなるたびに
賢くなった気がした

 

 

 

 

 

 

 

 

CMでやっている
「ジャポ〇カ学習帳」は欲しいとねだっても
買ってもらえなかった

大学生になる前に
「大学ノート」を使えるようになったのは
不思議だったけど
「キャン〇スノート」の水色とオレンジ
何枚にするか、A罫にするかB罫にするか
文房具屋さんで何回もページをめくった。

高校生になってノート指定がなくなると
ルーズリーフにこだわった。
学年の途中で終わっても平気
その教科のノートを忘れても平気
こんな素敵なものがあったなんて。
パステルカラーのペーパーが4色混ざって入ったパック。
カラフルな仕切りのついたインデックス。
自由に組み替えられる
いらないところは捨てられる
理想のノートだった。
 
ノートを持たなくなったのは
いつの頃だろう。

ノートパソコンは持ち歩くようになった。
書くよりも打った方が早いし綺麗
書くのはめんどう
ペンで書いても上手く書けないし。
書き直しできないし。
画数多い漢字はラクだなぁ
パソコン大好き

 

でも

でも

でも

 

45歳をすぎて
なぜか今ノートにハマっている。

 

それは
パソコンよりもすごいことが
ノートで出来るって分かってしまったから。
 

未来がノートで変わってしまった女の話
聞きたいですか